道後温泉本館の修復工事を本学の卒業生、梅津秀基さんが担当されております。

この度、中四国支部と不器会(建築系同窓会)の共催でその修復に係わる講演会を開催いたしました。

歴史的建造物の保存のポイント、道後温泉の変遷、修復工事の概要、耐震補強と歴史的価値の保全についてお話しいただきました。

令和6年3月9日(土)に中四国支部の会員と縁のあるオールドイングランド道後山の手ホテルに29名が集まりました。

講演会の後の懇親会では、小山会長の他、中四国支部、不器会、関西支部との交流があり、あっという間に2時間が過ぎてしまいました。

翌日早起きをし、本館で温泉も堪能し、修復工事を直に確認された方もおられます。